ルアーアクション一覧

公開日:  最終更新日:2015/01/21

 一覧表

(凡例)

  • 方向   =移動方向 縦or横。
  • レンジ=上、中、ボトム。
  • soft   = ソフトルアー、hard = ハードルアー
  • f = フローティング、sp = サスペンド、s = シンキング
No アクション 方向 レンジ soft hard(f,sp) hard(s)
1 フリーフォール 全層
2 カーブフォール 全層
3 水平フォール 全層
4 ただ巻き(ステディーリトリーブ) 上-中
5 ミドスト(ミッドストローリング) 上-中 ○(ジグヘッド)
6 中層シェイク 上-中
7 リフト&フォール 上-中
8 ずる引き ボトム
9 ずる引きシェイク ボトム
10 ボトムバンプ(ボトムでリフト&フォール) ボトム
11 一点シェイク ボトム
12 ステイ ボトム

 

 

 

 アクション概要

フリーフォール

<概要>

着水後、ラインテンションを張らないで、ラインが出なくなるまで待つ。
ルアーは着水位置から、垂直に落下する。(流れ等の影響はあり。)
着水時・フォール中・着底後いずれも食ってくる可能性はあるが、着水と着底後が多いと思われる。
テンションを張らないので、アタリを取るのが難しい。ラインの動きで判断することになる。

<どんな時に使う?>

あえてカーブを使いたい時以外は、フリーフォールで。
縦ストラクチャーに沿ってアプローチしたい場合は、完全にこちら。
ノーシンカーのフリーフォールは強力。
早くボトムまで落としたい場合にも、フリーフォール推奨。

<リグ>

※基本何でも
ノーシンカー

 

カーブフォール

<概要>

着水後、ラインテンションをはる。テンションを張った状態だと垂直には落下せず、手前に曲がりながら落下する。

<どんな時に使う?>

あえてカーブフォールを使う場合は、中層にバスがいて、そのあたりを拾いたい時。
また、テンションを張ることでブレードの回転などが生じるスピナーベイト等、ブレード系。
※ブレードで使う場合は、糸絡まりも予防できる。

<リグ>

※基本何でも

 

 水平フォール

<概要>

やり方はフリーフォールと同様だが、頭から落とすのではなく、ワームが水面と水平になるようにフォールさせる。

ノーシンカーリグかワッキーリグにストレートタイプのワームをセットすることで可能となる。
頭側にシンカーがくるリグでは水平にフォールしない。

なぜ水平に拘るかというと、釣れるから。まじで。

沢村幸弘がオフセットフックのサイズも含めて徹底的にこだわっている中、川口直人がワッキーで簡易に実現。

<どんな時に使う?>

フォールで食わせたいとき。

<リグ>

ノーシンカー、ワッキー、アンダーショット(シンカー着底後)

ただ巻き(ステディーリトリーブ)

<概要>

ロッドを一定の角度に保ち、一定の速度でリールを巻く。
一定レンジを引くのが大事らしい。
ただ巻きが速いと浮いてくるし、遅いと下がってくる。
レンジキープできる巻き速度を見つける。
引くレンジは、着水後のカウントダウンとシンカーで調整するのがやりやすい。
特にアクションは加えないが、食わせの間を作るために減速したり、逆にバスを焦らせるために加速したりということもする。
特に動きを抑えるi字系のルアーはこれ。

<どんな時に使う?>

プラグ(ミノーやクランク)、ジグヘッド、スイムベイトを扱うときに良く使う。
泳がせて横で誘いたい時の基本的なアクション。

<リグ>

ジグヘッド

 

ミドスト(ミッドストローリング)

<概要>

ムシキングアイバーソン考案のスイミングメソッド。
糸のたわみを作り、ロッドを20-30cm程度上げて下げてを繰り返して引きながら、たわみが残る程度にリーリングして糸ふけをとる。これをひたすら繰り返す。
この操作でローリングアクションが発生して、他にはないアピールが出来る。
が、難しい。
出来ているのか一人でやっているとよく分からない…

<どんな時に使う?>

バスが中層にいる時。中層を攻めたいとき。

<リグ>

ジグヘッド

 

中層シェイク

<概要>

ネコリグやワッキーの時に、ボトムではなく、中層レンジを引いてくる。
リトリーブでは、ルアーが動かないので、ロッドで軽くシェイクしながら糸ふけを取る。
やっていることはミドストみたいだが、、、、たわみは特に気にしなくてよい。

<どんな時に使う?>

ネコリグ・ワッキーリグで中層を引いてきたい時。

<リグ>

ネコリグ、ワッキーリグ

 

リフト&フォール

<概要>

ロッドをあおって、ルアーを数10cm上げて、フォール(カーブでもフリーでも)。
これを繰り返す。

<どんな時に使う?>

ノーシンカーで引いてきたいとき。
中層で上下のアクションを出したい時。

<リグ>

ノーシンカー、ジグヘッド、ワッキーリグ

 

【ボトムを攻める】

ずる引き

<概要>

ボトム着底後、ロッドでワームの重みと底を感じながらズルズル引いてくる。糸ふけをとって、またロッドで引く。故に「ずる引き」。
ボトム形状、ストラクチャーのサーチに適している。一番シンプル。
勢いよく引いちゃうとボトムから離れてしまう。

<どんな時に使う?>

ボトムの形状をチェックしたいとき。
重いシンカーを使うとき。

<リグ>

ネコリグ、ダウンショット、テキサス、スプリットショット、キャロ

 

ずる引きシェイク

<概要>

ライトリグで細かいシェイクを加えながら、引いてくる。

定点でのシェイク(後述)と、横移動のあるシェイクの区別がつかないので、こういう名称にしてみました。
重い場合は細かく動かせない。
ずる引きよりはアピール力が高い印象で。

<どんな時に使う?>

ライトリグでボトムを攻めるとき。

<リグ>

ジグヘッド、ネコリグ、ダウンショット

 

ボトムバンプ(ボトムバンピング)

<概要>

ボトムでリフト&フォール。

イメージ的にはリフト&フォールより、アオリ幅は小さいけど、ボトムでの上下中心の動きということでボトムバンプにまとめてみる。

着底時に1-2秒ステイを入れるのがよろしいらしい。
あおる幅は、大きくも小さくも。調整可能。大きくすればリフト&フォール。小さくすればシェイク。
ボトムずる引きよりも、目立つのでアピールが強いし、リアクションも狙える。

<どんな時に使う?>

フォールに反応がよかったり、リアクションバイトを狙う場合。

<リグ>

ネコリグ、ダウンショット、テキサス、スプリットショット、キャロ

 

一点シェイク

<概要>

一か所で小さく動かし続ける。ペース・リズムを変えたり、合間にステイを入れることも有効。
横移動こみでシェイクという場合も。
(ロッドで引くことになるので、動くことが多い。ダウンショットだとその点他のリグよりやりやすい。)

<どんな時に使う?>

バスが居るであろう場所が検討ついていて、食ってこない時。
ダウンショットリグがやりやすい。ラインテンションを張るだけで、ルアーが動き、シンカーは動かないという事が出来るから。
※基本・シェイクとステイを組み合わせて使う感じ。

<リグ>

虫系、ダウンショットリグ

 

ステイ

<概要>

何もしない。トップやボトムで、1箇所に置いておく。
なんでもOK。ルアーの見た目勝負感あり。流れなどでルアーがナチュラルに動いてくれる方が良いイメージ。

<どんな時に使う?>

なんでも

<リグ>

動きを嫌がるような時に、警戒心が強そうな時に。
ずっとステイというよりは、小さいシェイクとステイを組み合わせることが多い。
※基本・シェイクとステイを組み合わせて使う感じ。