スプリットショットリグの使い方・メリット整理

公開日:  最終更新日:2017/01/28

ワームがシンカーから離れているので、プレッシャーに強い。

ノーシンカーにガン玉を足すだけで、簡単に作れる。

初心者はこのリグでボトムズル引き?

 

トーナメントではガン玉を使えないので、プロ界隈ではあんまり目立たないけど、実は結構扱いやすい。

 

 

スプリットショットリグの個人的メリット、利用ルアー等を整理。

 

特徴(メリット・デメリット)

メリット

  • ・シンカーから距離があって針・ワームという構造なので、ワームがナチュラルに動く。これが一番。
    ナチュラルに動くと、ハイプレッシャーな場所でもバスに警戒感を与えないと。
    (昔、西湖で一人でポンポン釣っていた人は、ちいさいシンカーのスプリットショットだった。。)
    アンダーショットだと、ロッドアクションが直接ワームにでる。
    ジグヘッドやテキサスだと、シンカーの重さ・ロッドアクションがワームに直接出る。
    リーダー部分がいいように吸収してくれるイメージ。
    ずる引きでも、フワフワしてくれる。
  • ・アンダーショット同様、軽いルアーを扱いやすい。しかもルアー周りの見た目はシンプルになる。
  • ・ノーシンカーとリグを交換しやすい。(スプリットシンカーをつけるかどうかだけ。)
  • ・フローティングのワームをつければ、ボトムから浮かし、漂わせることも可能。(ライトキャロだけど、プラグをつけるやり方もあるよう。)
  • ・軽いシンカーとオフセットフックでネガカリ回避もなんとかなる。

デメリット

  • ・細かいアクション(シェイクなんか)は、シンカーに吸収されるので難しい。
  • ・アンダーショットやジグヘッド・テキサスなんかに比べ、アタリはとりずらい。シンカーとルアーの間のラインの影響。
  • ・ルアー側の力、衝撃が直接こないので、テンション張っていてもいつのまにか根係していたり。。
  • ・ボトムパンプのような、キビキビしたアクションは苦手。

 

 

作り方・ワームのセッティング

0.ルアー、フック、ガン玉(シンカー)を用意。フックはオフセットでもマス針でも、ルアーに合わせて。

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1.普通にノーシンカーのように、ルアーをフックにセットして、ラインに結ぶ。

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2.針から10-20cmぐらいの位置で、ラインをガン玉ではさんで完了。

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(補足)

・ラインをガン玉で挟む際に、ラインをガン玉に1周させるとずれなくなる。

・ガン玉で直接ラインを挟むと、ラインを傷つけることになる。気になる人用にガン玉で挟む位置にゴムがついているものがある。(個人的には気にならない。。)

・ガン玉の位置は基本自由。

 

主に使うルアー/ワーム

結構なんでもござれ。小さめの、シャッド、グラブ、ホッグ系(ストレート以外)がむいているか。

  • レッグワーム(ゲーリーヤマモト)
  • グラブ4インチ(ゲーリーヤマモト)
  • ハドルフライ(イマカツ)
  • ホッグ系(パワーホッグ等)
  • 他スイミングさせて使うタイプのルアー全般(i-shad,ワンナップシャッド等)

 

主なアクション

※ここにあるだけじゃなくて、ほぼなんでも出来る。

・ずる引き

ボトムをゆっくり引く。ロッドで引いて、止めて。引いて、止めて。ボトム形状を確認するように。

ワームは、グラブやレッグワーム、ホッグ系何でも。

・スイミング

ジグヘッド同様。一番簡単な横アクション。リールを一定スピードで巻く。

ジグヘッドより、余計なアクションがつかないので、擦れてても効くとも。

ボトム寄りで一定程度まいて、テンション張りながら着底、を繰り返す。このボトムについたとき・ルアーの速度が落ちてフワッとなるところで食ってくることが多い。

上を巻いてきたときは、岸際で一気に回収しないで、ボトムにつけてちょっと待ってから回収する。

グラブかレッグワームで良くやる。

フォール

個人的にはしない。アンダーショットを使っている時が多いので、それで間に合う。

でもやればアンダーショットと同じ効果(ボトムでシンカー着底後にルアーがフワーと落ちる)はあるはず。

横に動かすタイプのワームと合わせることが多いので、カーブフォールの方が多いか。

 

 

 

スプリットショットとキャロライナ(特にライトキャロ)の違い・使い分け

 

構造、結び方の違いとしては、スプリットショットはラインを直接ガン玉で挟む。

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キャロライナリグは、シンカーのの先でスイベルに結びその先にリーダーとハリをさらに結ぶ。

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スプリットショットは結ぶ回数は1回。

 

キャロライナリグは結ぶ回数は3回(メインライン+スイベル、スイベル+リーダー、リーダー+針)。

 

明らかにキャロの方が面倒臭い。

 

じゃあなぜ、キャロライナリグを使うのというと、あくまで私見ではありますが、

キャロライナリグは重いシンカーやバレットシンカーを扱えるという点が大きいと。

ラインを挟める形式のシンカーは重い物が無いし、

重い物で挟んだ場合、キャスト時にシンカーが針側にズレてしまうことが、ままある。。

 

また、キャロにすればテキサスに使うバレットシンカーを流用することが出来て便利。

ガン玉で出来るは3g程度までがスプリットショット、5g以上はキャロライナリグでという感覚。

もう一つキャロライナのスプリットショットに対してのメリットは、リーダーを任意のラインに変えられるということ。

 

メインをPEでリーダーをフロロカーボンとか、メインラインが太くてもリーダーは番手を落として繊細にとかが出来る。

 

ちなみに同じ重量のスプリットショットと比べた場合、キャロライナリグのデメリットは、

  • 結ぶのが手間、
  • 他のリグと交換が面倒、
  • スイベルを挟む分アタリが伝わりづらい。

という所かと。

 

 

レンジ・アクション整理

定点(狭く) 横移動 フォール 備考
TOP TOP不可
上層
中層
下層

スプリットショット(キャロ系)は、やっぱり横・巻くか引いて広く探るというイメージ。

さらに使うルアーは選らばない。

オフセットフックなら根掛かり対応力高!!

 

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私的まとめ

個人的に思いのほか使っていない。。プロもあんまり使ってないし。

※バスプロのリグで見ないのは、鉛ガンダマが規定違反となるかららしい。ということは、みんなやってないから釣れるかも??

 

プレッシャーで喰わないのかなーってとき、じっーーくりナチュラルにするためにこれ。

釣りに彼女を連れて行ったら、グラブのスプリットショットでボトムずる引きやらせとけって書いてた本があった気も。。

 

アンダーショットほどリグが特殊ではないし、

マス針をつけた上で、

ノーシンカー、スプリットショット、ネコリグ、

の3つのローテーションがバランスがよさそうと思っている。

 

ただ、一番好きな、

 

小さいルアーをネチネチ、細かくフワフワネチネチ、

 

というのがアンダーショット1強なのでそっちに寄ってしまっている。

 

 

キャロもそうだけど、ハードルアーとの組み合わせが凄い可能性を感じるところ。。

特にワーム禁止エリアでは。

 

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