ワッキーリグの使い方・メリットまとめ

公開日:  最終更新日:2017/05/13

ストレートタイプのワームの中心部にフックをセットする、ワッキー(変わった)リグ。

頭から引くといまいちアピールしないストレートワームが、一気に強力なアピールを発揮する。

 

しかし、リグというよりも、ワームのセットの仕方1点のことなので、

他のリグの中で「ワッキーにセットをする」という方が正しそう。

ノーシンカーワッキー、ジグヘッドワッキー、ダウンショットワッキー…ネコリグもワッキーといえばワッキー?

 

でも「ワッキー」という観点で一度ちゃんとまとめておこう!

 

ワッキーリグの作り方

まず、ワッキーとは「ワームの中心にフックをセットしたもの」。なので、いろんなリグで実現可能です。

(1)ノーシンカーワッキー

(2)ジグヘッドワッキー

(3)ダウンショットワッキー

(4)参考ネコリグ

どれも、そのリグをつくってから、ワームの真ん中あたりに針を刺すという点が共通しています。

ネコリグだけは、①頭にシンカーを刺す、②針を水平方向に刺す、という点で特徴があります。

ネコリグがワッキーに含まれるかは正直不明で、一般的には別々と考えた方が良いかもしれません。

※作り方が特徴的なので、リンクを紹介。

ダウンショットリグの作り方

ネコリグの作り方

 

これらはの使い分けは、各リグの特徴からおこなうことになります。

簡単に分けると

  • ノーシンカーは上層・スローにアピール。水平フォール。
  • ジグヘッドは、どの層もオッケー。ボトムを探る場合は、ボトムベッタリになる。ネガカリに注意。
  • ダウンショットはフォールかボトム。特にボトムでジグヘッドとは違って”浮かせたい”ときや、あまり横に動かさないでアプローチしたいとき。
  • ネコリグはボトム中心のアプローチ。ネガカリしづらい。

という感じ。

 

 

ワッキーリグの特徴・使い方

テキサスやジグヘッドで”ボトムをズリズリと引いてくる”いう場合にくらべ、

ワッキーでセットするとより短い範囲で強くアピールすることができます

テキサスでは、進行方向がルアーの断面のサイズしか水を押せず、アピールが弱いのですが、

ワッキーの場合は進行方向に水平な面全体で水を押せるので、アピールが強くなります。

また、水を押す量が多い=抵抗が多いということで、動きすぎるということも少なくなり、狭い範囲でアピールし続けることができます。

アクション別にみると..

フリーフォール

ジグヘッドの場合ルアーの先端に重りがあると、すーっとまっすぐ落ちるだけで、アクションがあまり発生しません。

ワッキーにセッティングすることで、真ん中が引っ張られ両端が下がり”くの字”になります。

そうすると両端に、ピクピクとしたアクションが発生します。

両端の動きが肝になり、ルアーの作りの影響を大きくうけます。

この時のアクションが抜群なのが、フリックシェイクですね。

 

フリーフォール(水平フォール)

ノーシンカーでやった場合、両端のアクションは小さくなります。

しかし、ただまっすぐ水平姿勢を保ってフォールするというのも、バスによく効きます。

オフセットフックでは、どちらか片方に重みがかかるため、セッティングが非常に難しいのですが、ワッキーでは簡単にできます。

水平フォールを生かせるのが、ヤマセンコーやバレットです。

ボトム・中層シェイク

シェイクをすることで、”くの字”→ストレート、”くの字”⇒ストレートとアクションします。

フォールではルアーに依存しますが、シェイクの場合は明示的に”くの字”のアクションを発生させることができます。

前述のとおり、水を押す量が違うので、スローだけどハイアピールということができます。

これらに加えて、ダウンショットリグでは、ボトムでのフリーフォールや、定点シェイクということが可能になります。

デメリット

いいことばかりのようですが、デメリットとして、

カバーに入りづらい

ということがあると思われます。

進行方向に広い面があるので、水も押せば、ストラクチャーにも引っかかります。

使い所に注意です。

 

 

ワッキーにおすすめのルアー

フリックシェイク(ジャッカル)

ジグヘッド、ノーシンカー、ダウンショットどれにもおすすめ。

ノーシンカーではサイトマジックがあるので、そちらの方が扱いやすい。

 

 

スリムセンコー(ゲーリーヤマモト)

ジグヘッド、ノーシンカー、ダウンショットどれにもおすすめ。

重いので、ノーシンカーでも扱いやすい。

反面、キャスト時に身切れしがちなので、保護チューブなどは使った方が良い。

ちょっとお高めなので。

 

 

ヤマセンコー(ゲーリーヤマモト)

ノーシンカー、ダウンショットにおすすめ。太身なので両端のアクションはすくなく、水平フォールのアクション狙いになる。

関東では3インチが基準か。

 

どれも定番所ですね。

 

関連リグ

それぞれのページでワッキー含め、詳細な使い方や特徴を説明しています。